バックロードホーンSPキットの組立 [オーディオ関連]
9年前に音工房ZのZ700-EF108EΣのバックロードホーンSPの組み立てキットを購入していました。FOSTEXのユニットも2年前に購入していたのですがなかなか手つかずでした。工房の場所取りになっていたのでこの7月に組立ました。
完成写真です。グレーの水性塗料で塗装しました。
後側です。
全体の配置確認です。
組立手順書の順番で部品を接着です。2台分同時進行で作成しました。
組立前にパーツに番号を付けています。
片側の側板の接着です。
接着完了です。
反対側の側板を接着します。
側板は若干大きめにカットしてあるそうなのではみ出し部分を鉋とサンドペーパーで平らにしました。
塗装前の箱の完成です。
塗装後ユニットの取付です。
設置場所はプロジェクタのスクリーン脇に古いスピーカーと一緒に置きましたセンターSPが左に少しずれていますが・・・。
ちなみに、一番大きな2Weyのユニットは学生時代に作成したPioneerの20cmウーハーとホーントゥイーターで最初は標準のバスレフ箱(高さ800mm×幅500mmぐらいの大きなもの)に入れてありましたが場所塞ぎの為、以前16cmフルレンジのダイヤトーンP-610の箱に無理やり入れ直したものです。もともとP-610は奥さんが学生時代ステレオセットが欲しいと言われ、SPは自作品を使ってもらったものです。ユニットは確か友人に譲ったと思います。
その上はFOSTEXのUP-163とドームトゥイーターの2Weyで、これも学生時代に作成したものです。
その横の黒い塗装の8cm一発は、13年前くらいに福島に単身赴任する時に作成したもので、ウッドコーンのものです。
その上はカーステレオ用のスーパートゥイーターをコンデンサ+抵抗を入れ箱に入れたものです。
古いものを、まだまだ使っています。今は、映画を見るときに使うぐらいで、真空管式のプリ・アンプやメイン・アンプ、ベルトドライブのレコードプレーヤーも残っていますが(これらも学生時代の物)使っていません。
そのうち、電解コンデンサなど交換して調整したいと思ってはいますが。・・・
バックロード式スマホ台 [雑貨・インテリア小物]
スマホのスピーカの音声をアンプを使わずに大きくするためのバックロード形式のスマホ台を作成しました。
余ったシナ合板で作成しました。
2台になっていますが、当初は以下のように考えて、今使っている8センチ幅用で、旧iPhoneも置ける穴位置で作ったのですが、8cmを外形で設計してしまい、作ってから現行のスマホが入らない事に気が付きました。・・トホホです。
少し斜めに立てて、上に音が出る構造にしたのですが、音が上に抜けるのであまり大きく聞こえないことが分かり、スマホを寝かせ、前に音が出る置き方にしました。そのため傾斜をやめ、水平にしました。最初の写真の左の物です。
1台目の部品です。
補強用三角材を18㎜×15mmの角材を45°でカットして作成。
全パーツです。
部分部分で接着でくみ上げます。
1台目の全体接着です。
これは2台目の全体接着です。
前のオデッセイの補修用に残っていたシルバーのラッカースプレーで塗装しました。
図面です。