ダヤンカレンダーの額その2 [額]
以前、カレンダーの絵を飾る額を作成しましたが差し替え式にしたため、あまり枚数が入れられなくて、保存に使えるような額を作成しました。
単純に絵の部分の深さを取り、裏板で押さえつける構造です。
材料は例によって、サザンイエローパインのデッキ材(23mmx135mmx1800mm)です。
板取を節約するのもあり、30×20と23×20を張り合わせて、留加工、ルータでクラッシックビットで面取りをしました。
枠部の部品完成です。
単純に接着です。
完成した絵を入れる前の物です。
深さがあるので抑え板を止めるのに、補助的に三角の板を3枚入れて2ヶ所で押さえるようにしました。絵の枚数が増えるとこの板の厚さを変えて対応としました。ちょっと手抜きですが、まあ実用的には問題なさそうです。
図面です。
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