カードやカレンダー額 [額]
奥さんがダヤンが好きで、カレンダーや、小物・雑貨のお店からくる、セールスハガキを捨てられずに持っていましたが、
普通の額に入れても取り換える手間や、その他の保存場所に困っていました。
そこで収納も兼ねた額を依頼され作成したのがこれらです。
ダヤンのハガキ入れです。
ケヤキの端材と2mmの塩ビシートで、裏はシナ合板を目ネジ 止めして分解可能にしてあります。
一応蓋ができる構造にしました。
ダヤンのカレンダー用の額です。
入れるスペースが6mm程度にしてしまい、2年分いれるといっぱいになりそうです。
これも、ケヤキと塩ビシート、シナ合板でねじ止めしてあります。
カレンダーの絵が縦横、サイズともいろいろあるのでカレンダーの切り取り位置とサイズを調整して決めて内側の寸法を出しました。
横置きの絵の場合
これは手を抜いて入れ口の蓋は無しで、縦置きを長く飾ると、ほこりが入りそうです。
CAT TALES用
ネコのカレンダーとしてはアメリカのAMCAL社のCHARLES WYSOCKIの CAT TALESを愛用しています。
これはカレンダーサイズが横固定なので、切り出しなどの考慮は不要でした。これがカレンダー額としては最初に作ったものです。
構造は同じで、あまり枚数が保存できません。
これは妻の友人に頼まれた William Morrisデザインのカレンダー額です
少し豪華にするため枠を2段にしたので、蓋も付けることが出来ました。
裏です。写真では下の方が挿入口で蓋が出来るようになっています。
挿入口と蓋です。
コメント 0